＜１歳男児死亡＞虐待の疑いで女性から事情聴取 大阪・堺（毎日新聞）

　１４日午前５時半ごろ、堺市堺区中向陽町１丁の女性（２１）から「１歳の子どもの意識がなく、冷たくなっている」と１１９番があった。救急隊が駆けつけると、男児（１）が心肺停止状態で、病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。男児の顔には打撲の跡などがあり、大阪府警は虐待の疑いがあるとして、女性から詳しく事情を聴いている。

　府警などによると、男児は岩本隆雅ちゃん。堺市消防局の救急隊員が到着した際、玄関は施錠されており、呼び鈴を鳴らすと、女性が隆雅ちゃんを抱いて出てきたという。

　女性と同じアパートの住人によると、女性と男児は２人暮らしという。

・ 豪雨で行方不明、ランドセル８か月ぶり発見（読売新聞）
・ 変わらぬ“大阪の味”　「道頓堀今井」のきつねうどん　（産経新聞）
・ 診療所の収益性、「広告」とは相関せず（医療介護ＣＢニュース）
・ 長崎警官重軽傷　容疑者を特定、殺人未遂容疑で指名手配（毎日新聞）
・ 「認知症ケア」など介護関連で3資格創設―職業技能振興会（医療介護ＣＢニュース）

地域医療強化、4年で4兆円＝自民（時事通信）

　自民党政務調査会の「安心社会研究会」（大村秀章事務局長）は13日の会合で、地域医療の基盤強化のため4年間で4兆円を投入するなどとした提言の中間報告をまとめた。同党の参院選マニフェスト（政権公約）に反映される見通し。
　中間報告は、地域の拠点病院やがんセンターなどの医療施設を4年間で集中的に整備するとしている。「安心社会」の実現に向け、消費税の社会保障目的税化や、財政健全化への道筋を示した財政責任法の制定も盛り込んだ。
　ただ、同研究会は、自民党を離党して新党を結成した与謝野馨元財務相が主導してきたもので、中間報告には「安心と成長の同時実現」など新党の政策と酷似した表現もある。同日の会合では「与謝野氏がいなくなったのだから、議論をやり直すべきだ」との声も上がった。　

・ ＜強盗＞ビデオ販売店で１４万円奪い男逃走　大阪（毎日新聞）
・ ＜ネット名誉棄損訴訟＞接続業者にも開示義務　最高裁初判断（毎日新聞）
・ フィギュア　村上佳菜子選手が高校入学式（毎日新聞）
・ 新型インフルの広報検証＝総括会議、報道関係者も参加−厚労省（時事通信）
・ 元阪神・掛布さんの自宅、競売開始を決定（読売新聞）

パワーウインドーに首挟まれる＝7歳男児が意識不明−長崎（時事通信）

　10日午後4時45分ごろ、長崎市琴海戸根町の国道で軽乗用車を運転していた女性（25）から、男児（7）がパワーウインドーに首を挟まれたと、119番があった。男児はヘリコプターで病院に運ばれたが、意識不明の重体。車は障害児施設の送迎車で、県警稲佐署は詳しい原因を調べている。　

・ マンション火災、幼児死亡＝祖母と孫1人重体−川崎（時事通信）
・ ＜生活保護＞未救済の低所得者３割（毎日新聞）
・ 「厳しい状況、お互い頑張って」小沢氏に首相（読売新聞）
・ 普天間移設で審議官級協議＝週明けにもスタート−日米（時事通信）
・ 普天間「県外軸に機能移転」官房長官、沖縄県議会議長に（産経新聞）